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かりゆし58 - 思ひ出歌词

思ひ出LRC歌词

[ti:思ひ出]
[ar:かりゆし58]
[al:全開の唄]

[00:01.44]「思ひ出」
[00:06.44]作詞∶前川真悟
[00:11.44]作曲∶前川真悟
[00:16.44]歌∶かりゆし58
[00:25.44]
[00:27.44]薄暗い教室でアナタとふたり　
[00:36.00]言葉探せないまま夕日に染まる
[00:44.43]それぞれ別々の道を行くから　
[00:53.37]もう会えなくなること本当は知っていた
[01:02.32]アナタの声　少しかすれる　僕は耳をふさぐ
[01:10.69]校庭に散るサクラの花が静かに泣いた
[01:18.52]
[01:21.66]夜空飾る花火がアナタを照らす　
[01:30.33]幼さ残る横顔　眩しかった
[01:39.19]祭が終わった後の夏の短さを　
[01:47.74]あの頃のふたりはまだ知らなかった
[01:56.87]おぼろ月夜に馳せた恋は　行く宛もないまま
[02:04.84]微熱を帯びて　ただ寄り添って　やがて朝が来た
[02:13.43]
[02:29.33]アナタの目を見ることも出来ないままで
[02:37.90]僕はうつ向いていた　長く伸びた影法師
[02:47.06]
[02:51.40]最後の言葉は風の中　遠い記憶の中
[02:59.87]校庭に散るサクラの花が静かに泣いた
[03:07.76]
[03:13.76]【 おわり 】