[ti:雪華の神話]
[ar:kotoko]
[al:being]
[by:mimiwu^_^b]
[00:02.24]雪華の神話
[00:08.02]
[00:12.96]作詞:kotoko
[00:18.03]作曲/編曲:高瀬一矢
[00:21.40]歌:kotoko
[00:29.94]
[00:59.12]
[01:04.00]白(しろ)い地平線(ちへいせん)を 揺(ゆ)らす
[01:12.01]じゃれた天使達(てんしたち)が手(て)を繋(つな)ぎあう
[01:20.32]空(そら)から降(ふ)って来(き)た 銀色(ぎんいろ)宝石(ほうせき)
[01:28.01]不確(ふたし)かな気持(きも)ちを
[01:32.04]温(あたた)め確(たし)かな記憶(きおく)に変(か)えてく
[01:36.38]
[01:36.81]去年(きょねん)見(み)た景色(けしき)が
[01:41.00]映画(えいが)のように流(なが)れる
[01:45.08]雪(ゆき)に祈(いの)った
[01:47.96]夢(ゆめ)なら覚(さ)めないで
[01:51.28]
[01:52.73]陽射(ひざ)しに溶(と)けた 冬(ふゆ)の欠片(かけら)
[01:57.06]いつか形(かたち)をなくすけど
[02:00.72]胸(むね)で結(むす)んだ 絆(きずな)は
[02:04.26]季節(きせつ)めぐっても消(き)えない 離(はな)さ
[02:07.28]ず固(かた)く握(にぎ)った手(て)の強(つよ)さは
[02:12.97]きっと 寒(さむ)さのせいじゃない
[02:16.71]風(かぜ)の匂(にお)いが
[02:19.22]変(か)わってく光(ひか)の中(なか)へ進(すす)もう
[02:24.39]
[02:40.05]夏(なつ)を過(す)ぎた日(ひ)の出逢(であ)いは
[02:48.01]涙(なみだ)色(いろ)の街(まち)が二人(ふたり)を抱(だ)いて
[02:56.23]今年(ことし)もやって来(き)た
[03:00.19]天(てん)から 降(ふ)りた風(かぜ)
[03:04.12]大(おお)きく弧(こ)を描(えか)き
[03:07.99]ためらう肩(かた)と肩(かた)ふいに押(お)してく
[03:12.39]
[03:12.58]来年(らいねん)も二人(ふたり)で
[03:16.83]見(み)に来(き)ようと刻(きざ)んだ
[03:20.86]日付(ひづけ)の文字(もじ)は何(なに)も言(い)わないけど
[03:27.25]
[03:28.65]胸(むね)に差(さ)し込(こ)む光(ひかり)の角度(かくど)が
[03:34.11]少(すこ)しずつ変(か)わっても
[03:36.66]あの日(ひ)に見(み)つけた結晶(けっしょう)
[03:40.16]瞼(まぶた)の奥(おく)で消(き)さない 溶(と)かされ
[03:43.17]流(なが)れしみ込(こ)む想(おも)い出 (で)いつしか
[03:50.15]緑(みどり)の葉(は)を揺(ゆ)すり
[03:52.63]果(は)てない雲(くも)に 紛(まぎ)れて
[03:56.21]次(つぎ)の季節(きせつ)を待(ま)ってる
[03:59.92]
[04:30.83]
[04:48.54]かざした手(て)の隙間(すきま)
[04:52.70]こぼれて舞(ま)う天使(てんし)が
[04:56.78]二度(にど)とは来(こ)ない時(とき)を焼(や)きつけて
[05:03.39]
[05:04.46]陽射(ひざし)しに溶(と)けた冬(ふゆ)の欠片(かけら)
[05:08.71]いつか形(かたち)をなくすけど
[05:12.46]胸(むね)で結(むす)んだ絆(きずな)は
[05:16.00]季節(きせつ)めぐっても消(き)えない 思(おも)わず
[05:20.44]強(つよ)く握(にぎ)った
[05:22.83]冷(つめ)たいこの手(て)は季節(きせつ)の贈(おく)り物(もの)
[05:28.48]風(かぜ)の匂(にお)いが変(か)わっても
[05:31.93]迷(まよ)わず何度(なんど)も出逢(であ)おう
[05:38.45]