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[00:06.56]夏の空は今日も青空で
[00:11.43]君を思い出すから嫌いだった
[00:50.80]君の声が聴こえる 耳をくすぐる响き
[01:01.04]照れてる君が好き 夏の音に纷れて
[01:11.57]哀しみの微笑みを 喜びの涙を
[01:21.87]その一つ一つが 仆の宝物
[01:32.18]あの日出会って 见つめ合って
[01:34.15]指が触れて 爱しさ知った
[01:36.67]求め合って 恋に落ちた
[01:39.66]慰め合って 爱になった
[01:42.38]そんな日々の後
[01:47.07]夏の星はとても瞬いて
[01:53.36]君のはしゃぐ様子が嬉しくて
[01:58.43]もっと好きと伝えたかったけど
[02:03.62]言叶にも出来ないまま
[02:08.78]夏の音はとてもはかなくて
[02:13.89]君を思い出すから切なくて
[02:19.29]きっといつか君の哀しみを
[02:24.54]全て背负うそれが仆の梦だった
[02:34.76]あの顷…
[02:43.29]君は瞳を闭じて 唇を震わせた
[02:53.46]ずっと忘れないでと 言った样な気がした
[03:03.41]月は颜を隠して 闇の深さを増す
[03:11.73]见上げた星が今 人知れずに消えた
[03:24.28]时はきっと仆の中の
[03:25.89]引き出しから君をさらって
[03:29.19]あの温もり あの优しさ
[03:32.15]どうか行かないで
[03:39.30]梦中で駆けた二人のページから
[03:45.21]君の思い出ばかり溢れ出て
[03:50.55]そっとそっと扉を开ければ
[03:55.68]あの日あの时と同じで
[04:01.54]夏の空は今日も青空で
[04:05.56]君を思い出すから嫌いで
[04:11.81]一人読んだ最後のページには
[04:16.92]『精一杯生きた证の样な恋でした』
[04:35.68]仆の恋はずっとそのままで
[04:40.60]一人大人になるのが寂しくて