[ti:scene] [ar:KOTOKO] [00:00.40] [00:01.88]夕景(ゆうけい) 落(お)ち葉(ば)のささやきに耳(みみ)くすぐられ [00:12.57]時(とき)は願(ねが)いじゃ止(と)まんないこと 一人(ひとり)気付(きづ)いた [00:23.22] [00:25.96]変(か)わる瞳(ひとみ)の揺(ゆ)らぎに変(か)わらないもの [00:36.14]見(み)つけたくて無理(むり)に笑(わら)って 心(こころ)埋(う)めてった [00:46.61] [00:53.34]もっと強(つよ)く深(ふか)く叩(たた)いて 夢(ゆめ)が眠(ねむ)ってしまわぬように [01:04.21]押(お)し寄(よ)せる後悔(こうかい)に切手(きって)貼(は)り付(つ)けて [01:09.71]秋空(あきぞら)の彼方(かなた)へ [01:13.69]「今日(きょう)」が何(なに)か教(おし)えてくれる [01:23.60] [01:25.42]どうせ伝(つた)わらないならと 奥歯(おくば)を噛(か)んだ [01:36.13]無駄(むだ)に千切(ちき)れた言葉(ことば)だけが 胸(むね)に積(つ)もった [01:46.61] [01:49.16]部屋(へや)の明(あ)かりを消(け)せない歪(ゆが)んだ弱(よわ)さを [01:59.59]世界一(せかいいち)の寂(さび)しがりって 君(きみ)は笑(わら)うんだ [02:10.18] [02:16.79]もっと強(つよ)く夏(なつ)の木立(こだち)のように立(た)っていれたらいいのに [02:27.56]吹(ふ)き抜(ぬ)ける風色(かざいろ)変(か)わっても凛(りん)と大空(おおぞら)を見上(みあ)げて [02:37.11]ゆっくりでも伸(の)びて行(ゆ)きたいんだ [02:44.85] [02:46.75]『scene』 [02:50.75] [02:54.75]Song:KOTOKO [02:58.75]LrcBy:汽水 [03:00.75] [03:03.75]もっと広(ひろ)く深(ふか)く両手(りょうて)を広(ひろ)げ全(すべ)てを抱(だ)きしめたい [03:14.57]どんなに小(ちい)さな願(ねが)いも見逃(みのが)さず連(つ)れて [03:20.14]飽(あ)くなき未来(みらい)へ [03:24.07]だからもっと強(つよ)く深(ふか)く叩(たた)いて 夢(ゆめ)が眠(ねむ)ってしまわぬように [03:35.48]押(お)し寄(よ)せる後悔(こうかい)に切手(きって)貼(は)り付(つ)けて [03:41.00]秋空(あきぞら)の彼方(かなた)へ [03:44.90]「今日(きょう)」が意味(いみ)が分(わ)かる時(とき)まで [03:55.46]ゆっくりでも伸(の)びて行(ゆ)きたいな [04:08.19] [04:18.99]終わり