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[00:01.10]空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう
[00:08.93]大切な誰かと もっと 近づける
[00:17.11]
[00:31.06]北風が 二人の間に吹くたび
[00:38.71]肩よせて 吐息の温度 感じる
[00:46.14]
[00:46.49]笑顔さえも 凍りつくような
[00:52.98]冬の夜だから そばにいて
[01:00.73]
[01:01.05]空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう
[01:08.83]両手をかざして ぬくもり感じてみよう
[01:16.74]世界が 同じように 銀色に染まる頃
[01:24.45]大切な誰かと もっと 近づける
[01:34.07]
[01:46.45]一つしか知らない冬の星座を
[01:54.10]自慢げに指さして 教えてくれた
[02:01.58]
[02:01.96]街を灯りも やさしく 静かに
[02:08.45]今ならなんでも言えるような気がする
[02:16.49]
[02:16.69]空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう
[02:24.51]通り過ぎた季節が残した 色をぬぐいさっと
[02:32.21]錆び付いた自転車が 歩道の真ん中 駆け抜けて
[02:39.92]小し頼りのない 未来を描いていく
[02:48.25]
[03:05.75]落とした涙なら すぐに
[03:12.34]アスファルト上で とけてゆく
[03:21.00]
[03:24.10]空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう
[03:32.21]両手をかざして ぬくもり感じてみよう
[03:39.94]世界が 同じように 銀色に染まる頃
[03:47.60]大切な誰かと もっと 近づける
[03:55.44]愛すべき誰かと もっと 近づける
[04:03.48]