[ti:乙女の祈り] [ar:真野恵里菜] [al:乙女の祈り] [00:01.00]乙女の祈り [00:03.00]歌:真野恵里菜 [00:05.00]作詞:三浦徳子 作曲:KAN 編曲:たいせい) [00:08.00] [00:18.69]源氏物語(げんじものがたり)に出(で)てくるみたいです [00:26.92]はらはら 散(ち)り出(だ)した [00:30.91]桜(さくら)の樹(き)の下(した)で [00:34.99]あなたは足(あし)を止(と)め [00:39.14]肩(かた)たたいてくれた わからないことなら ボクに聞(き)けばいいさ [00:51.48]Ah...ただ この胸(むね)に 何(なに)も言(い)えず [00:59.59]嬉(うれ)しさに ときめいて いただけ [01:07.88]Ah...今朝(けさ) めざめた時(とき) 泣(な)いていたの [01:15.99]見(み)た夢(ゆめ)は 初恋(はつこい)の まぼろしよ [01:26.93] [01:28.37]君(きみ)との思(おも)い出(で)は 大切(たいせつ)にするよと [01:36.55]くせのある あなたの [01:40.61]澄(す)み切(き)った 声(こえ)を聞(き)いた... [01:46.09] [02:01.17]あなたと同(おな)じ街(まち) いつか住(す)みたいけど [02:09.40]自分(じぶん)らしく生(い)きる ためにここにいます [02:17.59]四月(しがつ) この街(まち)を 旅立(たびだ)つ人(ひと) [02:25.77]見(み)るすべて 私(わたし)にも 教(おし)えて... [02:33.99]Ah...幼(おさな)い頃(ごろ)から どんな時(とき)も [02:42.19]その腕(うで)を 探(さが)しては 歩(ある)いてた [02:52.88] [02:54.55]十二単(じゅうにひとえ)のように あでやかな春(はる)です [03:02.72]この春(はる)が一番(いちばん) 忘(わす)れられない春(はる)です [03:12.28] [03:27.35]Ah...明日(あした) あなたに 良(い)い兆(きざ)しが [03:35.48]あの雲(くも)が たなびく その先(さき)に [03:43.75]Ah...乙女(おとめ)の祈(いの)りは強(つよ)い力(ちから) [03:51.93]遠(とお)くから 見守(みまも)っているのです [04:02.58] [04:04.26]君(きみ)との思(おも)い出(で)は 大切(たいせつ)にするよと [04:12.45]くせのある あなたの [04:16.52]澄(す)み切(き)った 声(こえ)を聞(き)いた... [04:22.45]