[ti:] [ar:] [al:] [by:冷月] [00:-1.50]:夏の終わり [00:02.50]龜梨和也 [00:04.50] [00:07.50]防波堤がずっと続く道を [00:18.50]君と 映画のように 少し後ろを歩く [00:26.50]グラナデンみたい 甘い赤い [00:30.50]空が色づいた [00:35.50]ほんの少し 足を止め [00:40.50] [00:46.50]夏の終わりを告げる潮風 [00:54.50]ほんの少しだけど人恋しい [00:59.50]秋の気配がした [01:04.50]いつもいつまでも 君のそばで [01:13.50]季節を感じて過ぎていこう [01:17.50] [01:24.50]防波堤にずっと座ったまま [01:32.50]君と 海へ沈む太陽を見続けた [01:41.50]甘い言葉を交わしたりはしてなかったけど [01:51.50] [01:52.50] [02:02.50]夏の終わりはなんだか寂しく [02:10.50]鮮やかに咲いた向日葵も 色褪せていくよ [02:20.50]これからもずっと君のそばで [02:29.50] [02:30.50] [02:40.50]空に浮かんだ壊れそうな丸い月も [02:50.50]まるで夏を惜しむようにみえた [03:00.50]黙ったままギュっと繋いでた手 [03:08.50]握り直したね そんなとこ [03:16.50] [03:17.50] [03:19.50]夏の終わりを告げる潮風 [03:27.50]ほんの少しだけど人恋しい [03:33.50]秋の気配がした [03:38.50]いつもいつまでも君のそばで [03:47.50]涙と笑顔をわかちあい思い出を作ろう