[ti:浪曲一代]
[ar:氷川きよし]
[al:浪曲一代 ]
[00:02.01]
[00:04.43]浪曲一代
[00:07.16]
[00:10.51]作詞: 松井由利夫
[00:12.44]作曲: 水森英夫
[00:13.67]編曲: 伊戸のりお
[00:15.84]
[00:17.53]唄:      氷川きよし
[00:24.25]
[00:29.00]那智(なち)の黒石(くろいし)     心(こころ)を込(こ)めて
[00:39.25]磨(みが)けば深(ふか)みも       艶(つや)も出(で)る
[00:53.00]天晴(てんせい)一代(いちだい)  浮世(うきよ)の坂を
[00:59.58]兄(あに)と弟(おとうと)  力(ちから)を合(あ)わせ
[01:10.22]芸(げい)の真髓(まこと)を      掴む(つかむ)まで
[01:15.37]見(み)てはならない     故郷(くに)の空(そら)
[01:28.75]
[01:42.01]地所(ところ)変(か)われば水(みず)変わる
[01:45.73]身体(からだ)こわすな風邪(かぜ)ひくな
[01:49.91]そっと背(せ)を押(お)し肩(かた)たたき
[01:54.75]渡(わた)してくれた包(つつ)みの中(なか)にゃ
[01:59.80]母(はは)の握(にぎ)った      塩(しお)むすび...
[02:04.02]
[02:21.55]上っ面(うわっつら)では      判った(わかった)つもり
[02:31.42]つもりじゃ通(とお)らぬ        芸(げい)の道(みち)
[02:45.31]天晴(てんせい)一代(いちだい)  二つ(ふたつ)の命(いのち)
[02:52.06]風(かぜ)と語(かた)らい       寒(さむ)さをしのぎ
[03:02.60]節(ふし)を彩(いろど)る        琴(こと)の音(ね)に
[03:07.76]逢(あ)えたあの夜(よ)は       男(おとこ)泣き(なき)
[03:21.13]
[03:41.95]母(はは)の言葉(ことば)が  今(いま)更(さら)沁(し)みる
[03:52.18]苦労(くろう)はいつかは         根(ね)を下(お)ろす
[04:05.80]天晴(てんせい)一代(いちだい)     絆(きずな)はひとつ
[04:12.94]兄(あに)が合(あ)いの手(て)    弟(おとうと)が語(かた)る
[04:22.92]義理(ぎり)と人情(にんじょう)の     合(あ)わせ技(わざ)
[04:28.39]夢(ゆめ)の花道(はなみち)      晴(はれ)舞台(ぶたい)
[04:44.71]
[04:47.34]
[04:50.83]
[04:53.92]END
[04:56.83]