[ti:冷たい部屋、一人]
[ar:小松未可子]
[al:冷たい部屋、一人]
[offset:0]
[00:20.82]冷たい部屋の隅に 射し込んできた夕陽だったら
[00:32.11]近づいてみても感情は無くて 裏切りも無い
[00:43.17]
[00:44.80]今日も明日も一人で きっとそれが普通のことで
[00:55.35]
[00:56.72]交わす言葉も無く 一日を終える時
[01:07.93]例えば 優しさはどれくらいの
[01:14.36]ぬくもりかも知らないで
[01:19.79]そんなにそんなに簡単じゃない
[01:26.34]心の距離
[01:30.56]
[01:37.42]冷たい部屋の隅に 小さくなったまま
[01:45.47]
[02:08.70]変わること恐れて 変わらないこと諦めて
[02:19.63]
[02:20.45]流されてるフリして 私が決めてるだけ?
[02:31.74]
[02:32.37]それだけ?
[02:34.96]明るい世界が窓の向こう
[02:41.20]広がってるの見えるよ
[02:46.74]この手でこの手で 触れるのかな?
[02:53.24]現実の距離
[02:57.60]
[02:59.04]優しさ
[03:00.65]
[03:05.27]ぬくもりさえも
[03:10.57]
[03:11.26]向こうに
[03:12.89]
[03:17.13]見えてる?
[03:19.32]
[03:26.83]冷たい部屋の隅に 転がってる心の鍵を
[03:38.12]今はまだね 見て見ないフリ ずっと在るのにね