[ti:最後の道標]
[ar:霜月はるか]
[al:最後の道標]
[00:01.00]「最後の道標」
[00:04.00]作詞∶日山尚
[00:07.00]作/編曲∶菊田大介
[00:10.00]歌∶霜月はるか
[00:15.00]
[00:17.00]あの空へ問いかけた唇
[00:24.85]静かな雨に濡れる
[00:32.89]滲み出す記憶を疼かせて
[00:41.25]穢(けが)れた日々を拭う
[00:49.16]迷える暗闇の狭間で
[00:58.03]探した道標
[01:03.77]
[01:05.71]誰もが それぞれの罪に縛られ
[01:13.43]鎖を解く 祓しを求める
[01:19.86]何を越えた先に
[01:23.79]生きている意味は在るのか
[01:29.87]言葉に惑う生命(いのち)は
[01:36.42]続く世界に沈む
[01:42.49]
[01:58.44]痛みを共にした魂(こころ)が
[02:06.45]微かな熱に触れる
[02:14.58]失う未来(あした)への扉を
[02:23.36]示した道標
[02:29.23]
[02:30.85]誰もが それぞれの刻を数えて
[02:38.86]束の間でも 居場所を求める
[02:45.08]鐘が止んだ後に
[02:49.08]生きていた意味を知るなら
[02:55.34]無数に宿る生命(いのち)は
[03:02.02]続く世界に眠る
[03:07.89]
[03:32.19]確かな真実を灯した
[03:40.67]最後の道標
[03:48.27]誰もが それぞれの星に惹かれて
[03:56.14]唯一つの 希望(ひかり)を見上げる
[04:02.39]夜が明ける度に
[04:06.49]ここに在る意味を知るだろう
[04:12.49]新たに宿る生命(いのち)は
[04:19.18]続く世界に廻る
[04:25.24]
[04:31.24]【 おわり 】