[ti:キミは空、ボクは鳥] [ar:霜月はるか] [al:星空アンサンブル] [by:賴潤誠] [00:01.50]「キミは空、ボクは鳥」 [00:06.50]作詞∶日山尚 [00:11.50]作曲∶ぺさま [00:16.50]歌∶霜月はるか [00:32.50] [00:34.50]いつかは途切れるだろう 夜明けを探す二人 [00:42.57]歩いた道を辿れば もつれた糸は永く [00:50.70](うつろな瞳は) 暗闇見上げて 彷徨い [00:58.01](明日を求めて) キミが空へ進むなら [01:05.66]嵐の雲間に羽ばたく鷹になろう [01:13.63]世界を見渡す ボクが共に往く キミと [01:22.95]ふとした旅の途中に 記憶が色褪せても [01:30.72]消せない罪の楔(くさび)を 独りで抱えたまま [01:38.87](心に雨降る) 昔の涙に溺れて [01:46.21](身体も冷たく) キミが海に沈むなら [01:53.66]逆まく波間に漂うクジラのように [02:01.65]すべてを遮り ボクが護るから キミを [02:12.91] [02:26.66]変わることも変わらないことも 願っている [02:34.35]微睡(まどろ)みから醒めたくない朝 曖昧な今を [02:45.97] [02:58.32]キミが微笑む場所に迷わぬように [03:05.30]やさしく導く キミの風になる [03:13.37]世界の果てでも ボクはキミを想うよ [03:21.66]止まった時計が いつか動き出す日まで [03:34.90] [03:37.90]