[ti:恒星] [ar:NoGoD] [al:現実] [by:van] [offset:500] [00:00.00]NoGoD - 恒星 [00:11.50]作詞:NoGoD [00:13.50]作曲:NoGoD [00:17.50] [00:19.50]初めはとても小さな粒子 [00:25.99]目にも見えず感触さえなく [00:33.90]それなのに [00:35.92]まるで宇宙の始まりみたいに [00:42.41]収束して広がり出したんだ [00:51.21] [00:52.61]ほら、見えてるか? [00:55.36]君が立つ外側の星は [01:00.88]ここが輝いて見えるだろ [01:06.99]本当は [01:09.44]泣いて、泣いて、泣いて、僕らは [01:17.72]泣いて、泣いて、それでも星を育てた [01:25.94]泣いて、泣いて、泣いて、 [01:32.19]微かな光を求めて [01:40.45] [01:54.69]膨らみ過ぎたこの小さい宇宙 [02:01.23]少しずつ綻びが見え隠れ [02:10.11] [02:11.25]だから彗星の [02:14.01]ベールを纏い輝くけど [02:19.21]重力が心を押してくる [02:25.71]本当は [02:28.01]泣いて、泣いて、泣いて、弱くて [02:36.35]泣いて、泣いて、自分を強く抱きしめ [02:44.60]泣いて、泣いて、泣いて、 [02:50.72]それでも光を求めて [02:59.07] [03:30.04]ほら、見えてるか? [03:32.70]夜空に輝くあの月を [03:38.02]まるで鏡の様に見えるよ [03:44.35]本当は [03:46.72]泣いて、泣いて、泣いて、僕らは [03:54.95]泣いて、泣いて、それでも星を育てた [04:03.24]泣いて、泣いて、泣いて、微かな光も [04:13.24]今はまだ出せないけど [04:19.82]泣いて、泣いて、泣いて、泣いて [04:27.70]涙が流星に変わる頃 [04:34.02]小さい僕らのこの星が強く [04:42.24]君だけを照らす [04:46.44]小さな恒星になれる様に [05:04.93] [05:32.63]