[ti:時の鐘]
[ar:Prague]
[al:明け方のメタファー]
[00:00.49]時の鐘
[00:02.79]Prague
[00:05.02]作詞:鈴木雄太
[00:07.43]作曲:Prague
[00:09.61]
[00:36.72]下り坂を転がる夜は長く
[00:45.93]逆撫でする静けさに身をよじる
[00:53.20]
[00:54.29]鳴らせるんだ時の鐘を
[00:58.84]そろそろ朝が来るよ
[01:03.43]挫けてしまったあの時も
[01:07.95]何となく許せるよ
[01:12.42]
[01:31.85]濡れた靴の重さに慣れるまでの
[01:40.94]道のりはどこまでも先へ伸びる
[01:48.51]
[01:50.06]遠回りして見つけた川
[01:54.38]どこに行くかもわからぬまま
[01:59.06]朝露しぶきをあげた葉が
[02:03.52]ゆらゆら風と遊ぶ
[02:07.02]
[02:07.50]鳴らせいつも通りの鐘を
[02:12.04]塗り替えるよう雪が降る
[02:16.56]響かせよう どこまでも
[02:21.19]行けそうだよ 君となら
[02:25.78]思い通りならなくても
[02:30.42]当たり前に海を飛ぶ
[02:35.18]鳥達が揺れながら
[02:39.47]遠くなり消えてく
[02:44.26]
[03:03.57]喧騒も嘘も全部泡になって
[03:07.68]此処ではない遠くへ流せたら
[03:12.06]心臓の音がほら少しずつ
[03:16.72]聞こえてくるから
[03:19.91]
[03:20.68]鳴らせるんだ時の鐘を
[03:25.20]今なら間に合うよ
[03:29.88]響かせよう どこまでも
[03:34.30]行けそうだよ 君となら
[03:38.76]思い通りならなくても
[03:43.57]当たり前に海を飛ぶ
[03:48.07]鳥達が遠くまで
[03:52.66]この声を運ぶよ
[03:57.79]