[ti:ノ夏雨] [ar:VALSHE] [al:AFFLICT/Fragment] [00:00.26]「ノ夏雨」 [00:05.26]作∶minato [00:10.26]作曲∶minato [00:20.26]歌∶VALSHE [00:25.26] [00:29.26]静けさが怖くなる程 喧にれた心は [00:38.77]く光り膜をって の目にもえていない [00:48.55]知らずにいられるなら 知らない方がいいと [00:58.17]かを庇いながら くれたあの日々 [01:08.83]い夏を溶かす雨 暑く火照ったをう [01:19.23]えるものの全てから逃げるに背を向け [01:26.99]水を蹴った [01:29.39]自分がただ嫌いだった去と何がう? [01:39.76] [01:58.16]泥だらけにれた靴 履き替えても湿ったまま [02:07.56]痛む足をすことが のためになっていたの? [02:17.42]途中で手放すなら 触れない方がいいと [02:26.99]何を失くしたも深く探さずいた日々 [02:37.77]いとにわか雨 乾いたを濡らしてゆく [02:48.06]く追いつく心に 本当は後悔でんだ嘘 [02:58.02]取り留めなく想い出した去が水溜(いま)に映る [03:07.82]たった数分で降り止んだ雨 通りぎた切なさは [03:17.75]晴れ渡るまで ずっと胸の奥を打ち付けるのだろう [03:27.73] [03:48.65]Ah 渡せばく [03:52.91]思うより近かった居所(ばしょ)に [04:01.79] [04:06.77]い夏に落ちた雨 暑さだけ残し消えてゆく [04:16.82]昨日てた望も悲しみも虚しさも何もかも [04:26.73]ここからいまき出せば 晴れた空がえる? [04:36.21]いつか雨も乾く? [04:42.21]