[ti:岸を离れる日] [ar:手嶌葵] [al:春の歌集] [by:aeras] [00:00.00]手嶌葵 - 岸を离れる日 [00:04.01] [00:07.15]词·曲 谷山浩子 [00:08.73]编 中脇雅裕 [00:10.29] [00:13.04]その日も川は流れてた [00:19.36]いつもと変わらぬ姿で [00:25.69]なぜだか わけも知らず家を出て [00:33.39]わたしはひとり歩き出した [00:37.39] [00:42.98]赤い靴をはいていた [00:49.26]初めてはいた 赤い靴 [00:55.60]梦から生まれ出た赤い火が [01:03.35]とまどう足を せきたてる [01:07.44] [01:08.69]わたしをどこへ诱う [01:14.98]明け方の道 [01:19.24] [01:24.04]夜明けの风の岸に立ち [01:30.34]透明な炎のように [01:36.71]心は燃えていた あなたへと [01:44.41]やみくもにただ あなたへと [01:48.65] [01:50.82]わたし 无造作に靴を脱いで [01:57.17]投げた瞬间も 上の空で [02:03.54]あなたに ただあなたに会いたくて [02:11.26]あなたに ただ届きたくて [02:15.27] [02:16.17]でもわたしを乗せた舟は [02:22.46]わたしだけ乗せてすべり出した [02:28.77]これから始まる旅の孤独を [02:36.50]孤独とさえ まだわからずに [02:40.60] [02:41.83]わたしをどこへ运ぶ [02:48.10]运命の川 [02:54.41]体は空に溶けて [03:00.72]虚空をいだく [03:05.12] [03:11.76]岸を离れ 走る舟の [03:18.52]风がわたしの髪を乱し [03:25.19]心は燃えていた あなたへと [03:33.28]やみくもにただ あなたへと [03:38.22] [03:40.90] [03:44.24]おわり [03:47.73]