[ti:未来ハンモック] [ar:堂珍嘉邦] [al:OUT THE BOX] [offset:0] [00:00.65]堂珍嘉邦 - 未来ハンモック [00:04.83]作詞:Akeboshi/尾上文 [00:07.65]作曲:Akeboshi/尾上文 [00:10.57] [00:17.62]急な坂を抜けると、君の家 [00:23.30] [00:25.80]二人乗りで走る自転車 [00:29.62] [00:33.85]グランドの真ん中に転がるスパイク [00:39.66] [00:41.91]防球ネットのハンモック [00:46.30] [00:49.60]あの頃、話した僕らの未来に [00:57.70]今はどれくらい近づけただろう [01:05.13] [01:05.76]木陰にズボンをぶら下げたままで [01:13.94]跳ね返る光を追いかけていた [01:21.89] [01:26.32]高いフェンスをよじ上り [01:30.61] [01:34.24]真夜中のプールに飛び込んだ [01:38.67] [01:42.28]いつの日か、 [01:45.16] [01:46.34]ばらばらに流れていくことは [01:52.09]なんとなく気づいてた [01:54.96] [01:58.70]あの頃、描いた僕らの未来に [02:06.76]今はどれくらい近づけただろう [02:14.26] [02:15.00]川に映る街ずっと止まったままで [02:23.12]淀んだ光をみつめていた [02:30.89] [02:33.25]履き慣れたスパイクをしまうように [02:39.68] [02:41.37]弾き慣れたギターをしまうように [02:47.79] [02:49.34]何も残らなかったように [02:53.97] [02:55.59]移り変わる [02:57.91] [02:59.58]目の前の窓を見てる [03:05.18] [03:40.41]あの頃、話した僕らの未来に [03:48.53]今はどれくらい近づけただろう [03:55.89] [03:56.63]木陰にズボンをぶら下げたままで [04:04.75]跳ね返る光を追いかけていた [04:12.68] [04:34.12]おわり