[ti:CLASS OF 89]
[ar:槙原敬之]
[al:春うた、夏うた。~どんなときも。]
[offset:0]
[00:01.01]槇原敬之 - Class of 89
[00:04.30]作词:槇原敬之
[00:06.91]作曲:槇原敬之
[00:09.48]
[00:10.40]どうして君は 仆のことを
[00:16.02]追い越して行ったの?
[00:22.40]四年も二人 通った场所が
[00:28.51]嘘になって行く
[00:33.94]
[00:44.37]久しぶりに届いた 君からの手纸は
[00:56.60]びんせんも文字も 何だか大人びていて
[01:08.80]仆よりも少しだけ 年上の人と
[01:21.10]来年には结婚すると书いてあった
[01:31.89]
[01:32.88]ちらかった部屋でジャンクフード片手に
[01:39.06]手纸を読んでるそんな仆は
[01:45.18]十八の顷に抱えこんだ梦と
[01:51.44]君を思って 変わらずにいるのに
[02:00.36]
[02:01.05]どうして君は 仆のことを
[02:06.79]追い越して行ったの?
[02:12.97]四年も二人 通った场所が
[02:19.52]嘘になって行く
[02:24.20]
[02:50.30]就职が决まってから もう二回目の夏
[03:02.68]ゆかたに着替えている时だけ仆を待たした
[03:14.98]花火を见る人ごみ 君はこわれそうで
[03:27.21]守らなきゃって思ってた 谁よりも一番に
[03:38.50]
[03:39.19]この街の池に はすの叶がひらく
[03:45.43]夏の星座をうけとめるように
[03:51.67]それはまるで パラボラのようで
[03:57.78]见えないものを信じることを教える
[04:06.64]
[04:07.27]きっと君は ノートのコピーを
[04:12.98]そっとわたすように
[04:19.40]短い手纸で 最后のエールを
[04:25.33]おくってくれたんだよね
[04:31.01]
[04:32.01]仆の知らないだれかに内绪で
[04:37.56]どうか见てて下さい
[04:44.36]いつか仆が 四年の日々が
[04:50.17]辉きだすまで…