MeguとAyumuの二人の女性からなる音楽ユニット。ユニット名のZweiとは、ドイツ語で「ふたつ」を意味している。このほかに、二つの異なるマテリアル、すなわち「DIGITAL & ANALOG(生楽器の暖かさとデジタル楽器のスピード感)、U.K ROCK & J-POP(U.KのロックサウンドとJ-POPの癒しのメロディ)、VOICE & VISUAL(Ayumuの攻撃的な声とMeguの攻撃的なビジュアル)の融合」という意味が込められている。
日本で数多くのCMソングなどを手がけるイギリス人音楽プロデューサーのニック・ウッドが全面的にプロデュースする、初の日本人アーティストである。4thシングル「Dragon」からは、ビーイング系作曲家大島こうすけを迎えるようになった。
5pb. Recordsへ移籍後は、本来のロック路線を継続しながらも、志倉千代丸を迎えてからはアニメ・ゲーム路線に進出し、主にゲーム主題歌のタイアップ曲をリリースしたり、アニメソングのライブイベントの出演などで活動し、現在に至る。
ライブを盛り上げる際に行う「わっしょいコール」は、デビュー当時から行っており、現在もライブ・イベントに出演する際に行う恒例行事となっている。
ファンの事を、女性ファンは「ハニー」、男性ファンは「男性(メンズ)ハニー」と呼ぶ。