好きな料理はひっつみである。
特技はローラースケート(ブレード)である。
非常に中性的な声質で、時折女性と間違われる。
漫画家に同姓同名の人物がいるが、別人物であり関係はない。
毎日新聞神奈川支局に同姓同名の記者がいるが、別人物であり関係はない。
岩田光央曰く「可愛い顔して、心はガテン系」。
朴璐美曰く「直さんは根性があって尊敬しているけど、ドMなのでつつきたくなる」。
職業については、本人は「シンガーソングライター」を自称しており、一次的には歌手である。その次に声優、ラジオパーソナリティ、俳優と続く。(かと言って、声優業等を軽んじているわけではない)。
ファンクラブサイトの内容がとても充実しており、通常コンテンツは勿論のこと『直☆電光石火』というコンテンツでは、毎日ミニコメントを書いている。また、彼がサイトにアクセスしている時にログインすると、通常と違う画像が見られる。その時の画像のロゴが赤いことから『赤ロゴ』と呼ばれている。
『mamiのRADIかるコミュニケーション』出演時代は「エロ純(ずみ)」「エロぞう」などと呼ばれるほど、下ネタの発言が多かった。それが男性比率の高い同番組での人気確立に一役買った。が、『遙かなる時空の中で』出演後には、ファンの男女比率がまるきり逆転した。
『TV Game Radions R』8時間耐久イベントの第1回目(りんくうパパラ)では、特技のローラーブレードを使って、東京都内から名古屋市内まで走り抜けた。そしてそのまま、前々日に名古屋で行われたプレイベントにも参加した。名古屋から大阪までは車で移動する。イベント当日には、大阪市内からりんくうパパラの会場まで再び走破して、そのままイベントに出演した。
イラストをオフィシャルサイトなどで発表している。その多くは、オリジナルキャラクターの“すね太”と、格言めいた一言によって、構成されている。作成を始めた時期から、同様の作品を発表していた小森まなみの影響を受けてのものと思われる。
ライヴツアーでは「名古屋は鬼門」と言われる。2003年のライヴでは、直前の大阪公演の時に整髪料が目に入り、片目に眼帯を付けた状態で出演したり、2004年のライヴでは、体調不良の中で仙台・札幌での公演を強行して、札幌公演直後に倒れ入院する。その後の福岡公演と共に半年もの延長を余儀なくされた。だが『mamiのRADIかるコミュニケーション』、『TV Game Radions R』共にキー局が東海ラジオということもあって、古参のファンがとても多く、イベントなどで訪れた回数も多いため「名古屋への思い入れは深い」という主旨の発言がある。
『デジモンアドベンチャー02』の最終回のアフレコで、泣きながらの演技を求められ、あまりに感情が入りすぎて絵と声が一致しなくなってしまったが、監督の判断で声に合わせて絵を描き直すという異例の措置がとられた。
『h.NAOTO』とのコラボレーションしているので、ファンの間にも同ブランドが浸透して、ライブ会場はさながら「h.NAOTO作品展示会」と化している。
あるラジオで「宮田幸季と仲がよく、新しい現場で困ったら一番に相談する」と語った。
『遙かなる時空の中で2』で、宮田幸季・保志総一朗と共に「うしろ向きじれっ隊」を結成している。収録の時に三木眞一郎が3人の演じるキャラと本人達の性格から「お前達じれっ隊だな」と言ったところから始まった。イベントでは、3人で息の合ったダンスを見せる。
大の飲んべえとしても知られており、一時期はライブのプレゼント箱に一升瓶が入っていたことがある。
日韓共催FIFAワールドカップ(サッカー・2002年)の公式キャラクターをアニメ化した『スフェリックス』にキャズ役で出演することが決まったが、作品自体が日韓関係の諸事情に巻き込まれお蔵入りとなってしまった(そのため、下記出演歴には掲載していない)。