デビュー当初から、比較的GSサウンドを基盤とした楽曲制作を行ってきている。多くてギター2本にベース、ドラムというシンプルな構成の音楽である。デビュー当初のキャッチコピーは「音楽業界に異物混入! 超天然GSキュートパンクバンド」であった。メンバーのキャラクターもさることながら、楽曲の構成力・歌詞・メンバー個々の技術等が特に高く評価されており、10代~20代の男女層を中心に人気がある。
代表曲は「こいのうた」「C7」「浮舟」など。「こいのうた」は現在でも若者を中心に支持を得ており、カラオケではGO!GO!の楽曲の中で最も歌われる曲である。また「浮舟」は『源氏物語』の登場人物である浮舟をモチーフとし、当時和製ロックとして話題を集めた。
全ての楽曲の作詞をアッコ、作曲をユウが手掛ける(ソロ活動除く)。これはアマチュア時代に「こいのうた」を制作した際、もともと作詞もユウが手掛けていたが歌詞が気に入らず、アッコに作詞を要請したところしっくりいったという経緯から、現在でもこのスタイルを貫いているという。
東京を拠点として各地でライブを行い、迫力の演奏とユルいトークで多くのライブを成功させ、また多くのフェスに出演経験を持つ。 バンドとして活動しながらも、2003年からは各々のソロ活動・プロジェクトも平行して行い、現在に至る。