東京藝術大学卒業後スタジオミュージシャン、LIVEサポートまた、オーケストラ等でバイオリニスト、チェリストとして活躍していた同級生二人組・室屋光一郎(バイオリン)と向井航(チェロ)が2005年にアルバムデビューを目指し「クラスタシア」として合体。
2006年にデビューアルバム「偉大な芸術家への挑戦」を発表。
クラシックをみんなが楽しめるという企画と、ロックやJAZZのエッセンスの入った新しい音楽性、
高い技術、お客を和ませるトークなどがウケて、ライブの回数と共にファン増やしていった。
両名とも個人の活動のレベルが上がる中、2009年に「クラスタシア」としてより一層の飛躍を
目指して、JAZZピアニストとして活躍中の阿部篤志(ピアノ)を迎えトリオになる。
同年9月にセカンドアルバム「未だ降りつもる雪」をリリース。
茅原実里楽曲を、クラスタシアがインストカバーしたUnification、Unification2をリリース。
2012年、茅原実里本人を迎え12月26日に『Unification3 feat Minori Chihara』をリリース。
2013年はクラスタシアの活動を活発にしていきたく思案中。