声優では正統派ヒロイン・天然ボケ・明るい少女・年上系のお姉さん・純真な少女・イロモノなキャラクターなど様々な役を演じている。
アイドル的な活動をこなす声優や、アイドルによるプロモーションに絡んだ一時的なアフレコ出演といった例は数多いが、デビュー以後グラビアアイドル、女優、声優としての活動を並行して本格的に行っている。声優としての知名度が上がってから以降も、年に数回の舞台及び映画出演やグラビアアイドルとしてのイメージDVD、写真集のリリースは継続し、写真集『ゆかりんの本』の帯には「人気声優でグラビアアイドル」のキャッチコピーも書かれた。2006年10月発売のDVD『ゆかりん10周年記念日』において「ラスト水着」を表明していたが、それ以来となる2010年発売のDVD『ゆかりん物語』では再び水着姿を披露している。