小学校からバスケを続けていて、中学校、高校では部長をつとめた経験もある。
愛犬は、柴犬の“カイ(漢字で書くと“海”)”。実家で飼われている。アルバム『Face』に収録されている『one』はこのカイのことを歌っている。
食べ物の好き嫌いが多く、特にインゲン豆が非常に嫌い。好きなたべものはラーメン。
ザ・ベイビースターズの大ファン。コンテストで最終選考に残り、芸能界入りしたものの明確な目標を持っていなかったため、壁に直面し1年半程度、芸能界を離れ、アルバイト生活をしていた時期があった。タワレコのバイトもこの時期である。大学受験や地元に帰る選択肢も考えた。しかし、ザ・ベイビースターズの『去りゆく君へ』という曲に出会い、心を動かされ、音楽活動をやりたいという目標ができ、現在の事務所に入る。このエピソードは多くのインタビューで語っている。
渋谷のタワーレコードでバイトしていたこともある。
『ミュージカルテニスの王子様』に出る前から『テニスの王子様』のファンで、コミックスも全巻持っていた[2]。『テニスの王子様』を読み始めたときは手塚国光が好きだったが、関東大会の手塚VS跡部戦を見てから跡部が好きになったと語る。
跡部景吾役オーディションの際に原作絵風に髪を外ハネに巻き、跡部の着るようなユニフォームっぽいポロシャツとハーフパンツを着て臨んだ。
筋肉トレーニングが趣味。肩周りに筋肉がつきすぎて着ることのできる衣装がなくなったため、ドラマ『ホタルノヒカリ』撮影中に"筋トレ禁止令"が出たと語った。
「加藤和樹って誰?」と書かれたラッピング・バスが東京、川崎を中心に走り話題を呼んだ。