2005年4月、ゲイリー・ビッチェ(ドラムス&ボーカル)が、半ば強引に友人を説得して活動開始。当初はギターも入った5人編成(ゲイリーはギター&ボーカル)だったが、ドラム、ギター脱退後はゲイリー(ドラム&ボーカル)、マルガリータ(ベース&ボーカル)、ユコ(キーボード&ボーカル&銅鑼)の3人で活動を継続。
2009年3月に開催されたFM802主催「MUSIC CHALLANGE 2008」にてグランプリを獲得。2009年11月にはデビューアルバム『野口、久津川で爆死』が全国発売される。2010年6月には、2枚目のミニアルバム『クロなら結構です』がビクターエンタテインメントのレーベル「Getting Better」より発売された。