結成当時のバンド名は「PSYCHEDELIC GORILLA」という名前で、4人編成でHOUJOUがバンドマスターを務めていた。しかし、”サイケ”ではないことから、メンバーチェンジと共に現在のバンド名に変更。それについて後にHAYATOがRooftopのインタビューで「ドーピングでもないけどね(笑)。」と発言している。
DOPING PANDAのファンは「ドーパメイニア」および「メイニア」と呼ばれており、ツアーで回る各地方では地名を頭につけて「○○(地名)メイニア」と呼称することがある。
アルバム『PINK PaNK』に収められている「Transient Happiness」はライブで最も盛り上がる楽曲の一つであり、その理由として間奏でFURUKAWAが足技(通称パカパカ、ハポネスステップとも)を披露することが挙げられる。この様子は1st DVD「LIVE-ISM」で確認することができる。また、この曲は最近のライブでは曲の終盤辺りでFURUKAWAが両手タッピングをするのもこの曲が最も盛り上がる要因でもある。
2002年にはthe band apartとの共同ライブイベント、『mellow fellow』が行われ、共作「SEE YOU」を限定リリースした。
2005年のMONSTER buSHでステージから飛び降りたFURUKAWAは動けなくなり、担架で搬送された。そのことをMC等で現在もしばしばネタにしている。
沢尻エリカが日経エンターテイメントのインタビューで、よく聞く音楽として名前を挙げている。
FURUKAWAは2007年にm-floのライブ、『COSMICOLOR』の横浜アリーナでのファイナルに参加、VERBALと「she loves the cream」で共演した。またこのライブのカーテンコールで、FURUKAWAはBoAと隣り合わせになる。その後FURUKAWAは「LOSE YOUR MIND feat.Yutaka Furukawa from DOPING PANDA」のPV撮影で再びBoAと会うのだが、「初めまして」と挨拶したBoAに手を繋いだことがあると答えたところ、いぶかしがられてしまったとのこと。(BEAT ON THE RADIOより)
FURUKAWAは親交のあるART-SCHOOLの楽曲「ILLMATIC BABY」をプロデュースしている。