第1期
2003年秋の椎名林檎のライブ「雙六エクスタシー」のために結成される。
2004年にフジ・ロック・フェスティバル等のライブ参加を経て、同9月にシングル『群青日和』でメジャーデビュー。10月にはシングル『遭難』、11月にはアルバム『教育』、12月にはPV集『tokyo incidents vol.1』を、4ヶ月連続でリリースした。
2005年には初めてのライブツアー「東京事変 live tour 2005"dynamite!"」を行う。だがその年の7月1日に、H是都M(エイチ ゼット エム)と晝海幹音(現・ヒラマミキオ)がそれぞれの活動のため、脱退を発表[3]。なお、この2人の脱退は「dynamite!」ツアーが行なわれる前に既に決定していたのだという[4]。これまでの活動をしたメンバーは、以降「第1期メンバー」と称される。
第2期
シングル『修羅場』、アルバム『大人(アダルト)』の製作に合わせて、伊澤一葉と浮雲の2名がバンドに参加[3]。この2人が加わったことにより現在のメンバーとなる。
2006年1月25日に発売されたアルバム『大人(アダルト)』は、発売1週目で17.0万枚を売り上げ、初のオリコンチャート第1位獲得を果たした[5]。また、2月には日本武道館と大阪城ホールにて新メンバーの顔見世ライブ「DOMESTIC! Virgin LINE」、4月からは約2ヶ月にわたり、全国17都市でアルバムをひっさげてのライブツアー「"DOMESTIC!" Just can't help it.」を立て続けに実施。同年末には、COUNTDOWN JAPAN 06/07にも出演した(12月30日:幕張、12月31日:大阪)。
2007年7月11日には4作目のシングル『OSCA』、8月22日には5作目のシングル『キラーチューン』を発売。更に9月26日に3作目のアルバム『娯楽(バラエティ)』のリリースと10月18日から全国7都市でのライブハウスツアー「東京事変 live tour 2007Spa & Treatment」実施された[6]。なお椎名は前作『大人(アダルト)』の発売インタビューの際の「(今後について)自分は曲を書かず、作詞と歌のプレイだけに関わったアルバムを作ってみたい」といった発言[7]のとおり、『OSCA』、『キラーチューン』、『娯楽(バラエティ)』では作詞と歌唱のみを担当した。11月21日には、「東京事変 live tour 2007Spa & Treatment」で披露された新曲『閃光少女』が、DVDで発売された。この後、某番組内で「結局自分でアレンジを加えてしまい、曲を作る手間は変らず忙しかった。」とコメントしている。
日本著名乐队「東京事変」于1月11日在官方网站上发表重要通知,宣布将在2月29日解散。官网上登载了椎名林檎(Vo)、亀田誠治(B)、刄田綴色(Dr)、浮雲(G)、伊澤一葉(Key)5位成员各自的声明。
東京事変将于2月在神奈川、大阪、东京举行解散巡演「東京事変live tour 2012 Domestique Bon Voyage」,为乐队至今成立7年9个月的活动画上休止符。
東京事変是椎名林檎为首在2004年结成的乐队。迄今发行了7张单曲和5张专辑,1月18日还将发行迷你专辑「color bars」,以及2月15日发行最后一张专辑「東京コレクション」和演唱会DVD/蓝光「Discovery」。专辑「東京コレクション」中将收入新曲「三十二歳の別れ」。
2012年1月11日于官网上发布,于2月29日正式解散的公告,并展开告别演唱会《Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage》