GLIM SPANKY
“オーセンティック・ロックの旗手”
松尾レミ Remi Matsuo Vocal/Guitar 1991.12.7
亀本寛貴 Hiroki Kamemoto Guitar 1990.8.24
長野県の同じ高校に通っていた2人が出会い、2007年に結成。
2009年「閃光ライオット」のファイナリストに選出。
2013年12月、初の全国流通盤「MUSIC FREAK」をSPACE SHOWER MUSICよりリリース。
ロックとブルースを基調にしながらも、新しさを感じさせるサウンドを鳴らす、男女2人組新世代ロックユニット。
ザ・ストライプスやジェイク・バグといった、
60年代~70年代のオーセンティックな音楽を鳴らす若手アーティスト達のムーヴメントが世界的に生まれつつある現在、
日本における「オーセンティック・ロック」の旗手として、今後の邦楽音楽シーンにおける台風の目となることは間違いないだろう。
また、「ジャニス・ジョプリンの再来」「10年に1人の歌声」とも称される松尾レミの強烈なボーカルは、多くのオーディエンスを虜にしている。
2014年6月11日、1stミニアルバムでメジャーデビューを果たす。
2007
高校1年生だった松尾レミがメンバーを集め、同じ高校内で初期メンバーが固定される (Gt&Vo松尾レミ、Gt亀本寛貴、Ba尾澤和也、Dr三島拓)
2008
冬、SonyMusic主催「ロック番長」にて優勝
2009
5月、長野県で開催された野外フェス「Famers' Heaven09」にてタテタカコ等と共演。夏には、SonyMusic&東京FM “SCHOOL OF LOCK”主催「閃光ライオット09」で全国5500組の中、14組のファイナリストに選ばれ1万人の観客を前にビックサイトで演奏。(ズットズレテルズ[ラキタ、OKAMOTO'S]、THE SOLOVERS、挫・人間、concentrate on popping[YeYe]等 14組)後に全国発売されたコンピレーションアルバム、「閃光ライオット2009」は、オリコンチャート1位を獲得。
2010
2月、Ba尾澤和也とDr三島拓脱退。その後、松尾レミは東京の芸術大学へ進学、亀本は名古屋の大学へ通っていたがバンド活動の為に東京上京を決め、新たに関東の大学に進学。上京後、サポートメンバーを加え、ライブ活動再開。11月には渋谷芸術祭にて上映された、諸沢利彦監督(頭脳警察、遠藤ミチロウ、アナーキー、じゃがたら、NHK「真夜中の王国」等数々の作品を手掛けている)ドキュメント映画作品「ROAD SIDE#2010」に出演。
2011
諸沢利彦監督のドキュメント映画「ROAD SIDE#2011」に出演。(三代目魚武濱田成夫×藤沼伸一(アナーキー)と共演)渋谷BOXXにて、indigo la end、air bagと共に出演。
2012
7月下北沢GARAGEにて、FoZZtoneのオープニングアクトとして抜擢される。大学や高校の学園祭等にも出演。12月に、亀田誠治主催「子亀祭」に出演。
2013
4月、新宿紅布にて、友川カズキ×騒音寺のオープニングアクトに抜擢される。他にも、ズボンズ、クリープハイプ、another sunnyday等数々のミュージシャンと共演。12月4日、SPACE SHOWER MUSICより初の全国流通盤『MUSIC FREAK』をリリース。
2014
3月、『MUSIC FREAK』リリースツアー“FREAK ON THE HILL”を開催。6月11日、ユニバーサルミュージック/EMI Rよりメジャー1st Mini Album『焦燥』をリリース。7月、『焦燥』リリースツアー“HELLO!FREAKS”、さらに8月、ツアーファイナルとして初のワンマンライブを開催予定。