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透明感のある声とバンドアンサンブルが生む – せつなくて儚いうた – ＆ – 文学的とも称せられる歌詞でそのストーリー性に富んだサウンドを志向する、メレンゲ。 Vo.＆Gt.＆Syn.クボケンジ、Ba.＆Cho.タケシタツヨシ、Dr.ヤマザキタケシ。
2002年クボケンジのソロ・ユニットとしてメレンゲを始動。その年にminty fresh japanより『ギンガ』をリリース。2003年、Drumsヤマザキタケシ、Bassタケシタツヨシが加入。同年にはLOFT PROJECTのSONG-CRUXから『少女プラシーボ』を発売。
2004年、WARNER MUSIC JAPANより『サーチライト』、ミニアルバム『初恋サンセット』を連続リリース。 以降、2006年『星の出来事』、2009年『シンメトリー』、2011年 ミニ・アルバム『アポリア』を発売。 結成10周年を迎える2012年は、1月にスネオヘアー×メレンゲの自主企画で初恋サンセット東名神ツアー。3月にGOINGU UNDER GROUD×メレンゲの全国9公演のスプリットツアー。5月に待望のアルバム『ミュージックシーン』。6月に初の日比谷野外大音楽堂、単独公演を経て、全国8公演のアルバムリリースツアーを発表している。